「間」をみつめ

建築設計、ウェブ環境構築、まちづくり会社経営、の辺りを書きます

Googleスケッチアップ6日本語版

コンセプト デザインを主眼に開発された Google SketchUp は、機能性に富みながらも簡単に使える 3D モデリング ソフトウェアです。シンプルなものから複雑なものまで、また、抽象的なものからリアルなものまで、手軽に 3D モデルを作成、編集できます。Google Earth と連携させて建物の実在地にモデルを配置したり、Google 3D ギャラリーを利用して他のユーザーとモデルを共有することもできます。

 以前エーアンドエー社で、スケッチアップの日本語版を扱っていましたが、スケッチアップがGoogleに回収されて以来、エーアンドエー社での扱いはなくなり、日本語で扱うことは出来ませんでした。

 今日何気なく、Googleのサイトをうろついていたら「Google サービス一覧」で見つけました。

Google SketchUp パーフェクト 入門編 (エクスナレッジムック)

Google SketchUp パーフェクト 入門編 (エクスナレッジムック)

GoogleSketchUpハ゜ーフェクト実践編 (エクスナレッジムック)

GoogleSketchUpハ゜ーフェクト実践編 (エクスナレッジムック)

 この手の入門本も日本語版対応バージョンが、近々出るんじゃないでしょうか。

 以前BIMについて少し触れましたが、Googleスケッチアップの可能性はとても広いです。
 無料で使えるソフトウエアの中で、補助ソフトだったJw_cadとは違って、メインを脅かす存在であると思います。ARCHITRENDユーザーの私ですが、Googleスケッチアップは、三次元で考えられる特性は元より、Googleアースとの連携、ウェブで建築が繋がっていくには中心となるソフトと言えます。